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初心者も安心!さいたま市内で運転の練習をしてみよう

このページではさいたま市内で運転の練習をしたい方に向けて、さいたま市の各エリアの特徴を説明しています。
またエリア内を通っている国道や、買い物スポットやレジャースポットなどをまとめていますので、運転の練習やドライブの参考にしてください。

情報参照元:PDF「さいたま市の道路交通状況と課題について」さいたま市 令和3年度第1回次世代道路網あり方委員会
https://www.city.saitama.jp/006/008/002/012/004/013/p085793_d/fil/sannkousiryou1-1.pdf
また、道路情報や施設情報については、2022年10月調査時点のものです。

また、こちらのページでは、「一人での練習は不安…」と感じている方に向けて、さいたま市で評判の良いペーパードライバー講習を紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。

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西区

さいたま市北西部に位置する「西区」は川や公園など自然あふれるエリアです。
一戸建てが多いエリアで、住民は移動に主に自家用車が使用しています。

西区北部には国道16号西大宮バイパスが、東部には国道17号新大宮バイパスが走っています。
道路沿いにイオンやニトリ等大型ショッピング施設なども多いため、混雑する箇所もありますが、おおむね広く運転しやすい道路です。

北区

さいたま市の北部に位置する「北区」。さいたま市の副都心のひとつである日進、宮原地区もあり住宅、会社、商業施設、区役所、都市公園などでにぎわいのある街です。
「イオン大宮店」や「ステラタウン大宮」など大型のショッピングセンターもあり買い物にも困りません。

区内には国道16号東大宮バイパスや、国道17号が通っています。国道17号は事故が多い道路なので気をつけましょう。
東部の川近くの道路は比較的空いていて運転しやすい道となっています。

大宮区

元々の「大宮市」が現在は「区」となった大宮区。ほかの行政区と比べて人口も多いエリアです。
特に中央部の大宮駅周辺や南部のさいたま新都心駅周辺は商業エリアとして栄え、混雑しています。

駅から離れると畑があったり、閑静な住宅街が広がっていたりと落ち着いた雰囲気になります。
区の北東には氷川神社や大宮公園など、緑を楽しめるスポットもありますので運転に慣れたら繁華街を避けて、これらをドライブの目的地にしてみるのもよいでしょう。

区の西側には南北に国道17号が通っています。また南部には高速道路の入口として首都高速埼玉新都心線の新都心西出入口インターチェンジ・新都心出入口インターチェンジがあります。

見沼区

さいたま市10区の中で2番目の区域面積を持ち、人口も3番目に多い16万人以上を擁する見沼区。大学が多くあり、学生の多い区でもあります。

大宮駅からも近く、その他宇都宮線、東武野田線の駅もあり栄えている見沼区ですが、区の中心からはずれて西端、南端、東端には田園風景が広がっており、四季折々の花木の移り変わりなどが楽しめます。
田んぼ道や住宅街の中は交通量は少なくとも、道が突然狭くなったり、Uターンが難しかったり、子どもの飛び出しがあったりしますので運転するときには注意しましょう。

走りやすい大きな道路としては、区の北東部に国道16号線(東大宮バイパス)が通っています。

中央区

元々の「与野市」が現在は「中央区」となりました。
北部には「さいたまスーパーアリーナ」があり、一年を通してコンサートや、スポーツの試合などのイベントが開催されています。イベント時は周辺が混雑する場合がありますので運転する場合は気をつけましょう。

北部のさいたま新都心エリアも大手企業のオフィスやビルが立ち並び、交通量が多くなっています。

区内には南北に国道17号が通っています。また南部には国道463号が東西に走っています。
高速道路の入口として首都高速埼玉大宮線・浦和北出入口インターチェンジ・与野出入口インターチェンジがあります。

桜区

西側に荒川の広大な河川敷が広がる桜区。河川敷そばには秋ヶ瀬公園、荒川総合運動公園などがあり、さいたま市のなかでも緑を楽しめるエリアです。
東部や南部には住宅が多くなっています。

区内には国道17号(新大宮バイパス)が南北に、国道463号(浦和所沢パイパス)が東西に走っています。

浦和区

浦和区はもともとは「浦和市」として独立していました。
区内には県庁、さいたま市役所、さいたま地方裁判所などが設置されており、パルコや伊勢丹などショッピング施設も充実。「住みたい街ランキング」で上位にランクインすることも多い人気のエリアです。

区内には、国道17号、国道463号(越谷街道・旧中山道・県庁通り・中山道・埼大通り)、越谷浦和バイパスとさいたま市の主要道路が多く走っています。
国道17号は事故が多いので運転の際は気をつけましょう。

南区

さいたま市の最南端に位置する「南区」。
東京へのアクセスがしやすい武蔵浦和駅があることもあり、周辺は高層マンションが多く立ち並びます。

武蔵浦和マーレ、マルエツや成城石井などの商業施設や、白幡緑道や別所沼公園などの自然あふれる公共施設も充実しており、ファミリー層に人気のエリアです。

区内中央には南北に国道17号が通っています。また南部には東京外環自動車道が東西に走っています。
高速道路の入口として東京外環自動車道・外環浦和インターチェンジ、首都高速さいたま大宮線・浦和南出入口インターチェンジがあります。

緑区

緑区はさいたま市南東部に位置しています。
見沼区に接する北部から、中央部に広がる田園風景をはじめ、農園や公園など緑地が多いエリアです。
イオンモール浦和美園店や、クイズゲート浦和といったショッピング施設も充実しています。

北東部には2002年のFIFAワールドカップの際に建設された「埼玉スタジアム2002」があり、試合のある日には周辺も賑わい、交通量が増える可能性があります。

区内には国道463号、国道122号が走っています。国道122号線は大型車が多いので注意して走行しましょう。
高速道路の入口として東北自動車道・浦和インターチェンジ、首都高速埼玉新都心線・さいたま見沼出口インターチェンジがあります。

岩槻区

さいたま市の東部に位置する岩槻区。東には越谷市・春日部市・、南には川口市、北には白岡市・蓮田市が隣接しています。

さいたま市の中で最大面積を誇る区で、元荒川の水辺や、しらこばと水城公園など豊かな自然環境が特徴です。南部にはショッピングセンター等商業施設も多くあります。

区内には国道463号越谷浦和バイパス、国道122号、国道16号が走っています。国道122号線は大型車が多く、国道16号は慢性的な渋滞があります。運転時は注意して走行しましょう。
高速道路の入口として東北自動車道・岩槻インターチェンジがあります。

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